-
Home > Favorites > Q&A with...
07.01,2010
Q&A with Jan Nelson
ジャン・ネルソン ナパヴァレー・ヴィントナーズ日本事務局

Q1.まずはご自身について、ご紹介下さい。(職業的/個人的どちらでも)

A1. 来日して14年たったが、国籍もこころもカナダ人。学生時代に関西学院大学に留学し、カナダのマギル大学を卒業してすぐ来日。3年間岐阜県の田舎の市役所で国際交流の仕事し、2001年に上京。2002年から米国パシフィックノースウエスト(ワシントン州とオレゴン州)ワインの輸入会社に勤め、消費者向けのビジネス、イベント、ロジスティックス、サプライヤー対応を担当。2006年から米国ワシントン・ワイン協会の日本代表に就き、ワシントン・ワインのPR、マーケティング、プロモーションやイベントを企画。2009年からナパヴァレー・ヴィントナーズ(ナパヴァレー・ワインの協会)の日本代表となり、日本のマーケット向けのPR、マーケティングのプログラムを一からスタート。同年にはパートナーと一緒にレストラン・コンサルティングの会社 オープン・ドア株式会社を設立。


Q2. 「今の自分」がある、その理由やきっかけがあれば教えて下さい。

A2. 高校生時代に日本に留学し、「いつか日本に住もう」と決心した。ただ、日本で何をやりたいかが曖昧だったところ、カナダのワイン産地に影響を受けて育ったことから、ワイン業界に入った。「今の自分」は育ちとこれまでの経験が積み重なった結果、小さい会社で幅広く活動したいという情熱で独立した。日本で成功している外国人の一人になることが夢。


Q3. 最近の、最も心を占めていること/気になること/関心事は何ですか?

A3. 「レストランでのコスト・パフォーマンスは何?」と「サービス業でパーソナライズされたサービスは何?」ということ。


Q4.上記3.の理由を教えて下さい。

A4. まず、コスト・パフォーマンスはお金ではなくて、ヴァリュー。お客様がヴァリューをどうやって評価するかによってアプローチが違う。そういったアプローチを創り出すことはチャレンジであり、楽しいと思う。
そして、日本でのサービスの水準は世界的に高いと思うが、人間らしさが足りない。もっと楽しいサービスのやり方をどうやって伝えるのかに挑戦したい。



Q5. 今、取り組みたいと思っていることはありますか? 差し支えなければその内容など。

A5. 仕事の面では、自分の会社を、お客様と社員を同時に優先にする企業に育てたい。お客様と社員が何かを得ることによって、もっと意味のある経験や仕事になるはず。プライベートの面では、ジョギングが好きなので、いつかフルマラソンをチャレンジしてみたい。


Q6.余暇があれば、どんな過ごし方が好きですか?

A6. 独立した一つの理由はワーク・ライフ・バランス。週末だけではなく、平日でも友人と一緒に楽しいひと時を過ごすのが最適。


Q7. 一番最近行った飲食店は? 善し悪しは別に、とにかく直近で。コメントもぜひ。

A7. 自分の家や友人の家で食べることが多いけれど、立ち飲みにはまっている。直近で行ったのは「十番スタンド」。便利、コスト・パフォーマンスが良い、そして何と言っても、料理もおいしかった。


Q8. 最近のお気に入りや感動した食べ物/飲み物は。

A8. 結婚記念日に飲んだワイン、ナパヴァレーのDominus 1996。果実味と酸味のバランスが非常に良く、熟成していて飲むのにちょうど良いタイミングだった。


Q9. そろそろ流行るかなと思うもの、または評価が上がって欲しいものは。

A9. 日本の景気に早く回復してほしいな。


Q10. 最後になにかあれば、どんなことでも。コメント/PR/メッセージ等、本当になんでもいいです。

A10. 人生は仕事だけじゃない!
家族や友人と楽しい時間を過ごし、自分のコミュニティーに貢献し、自分に意味を持つ仕事をし、そして、体に良いものをエンジョイするべき。
私にとっては、おいしい食事とワイン(ナパヴァレー・ワインでも!)を、大事な人とゆっくり楽しむのが精神的、そして身体的に必要だと思う。





-